夢中丸航海日誌

KAT-TUNの中丸雄一くんに夢中なヒメジョオンの日誌です
星屑いっぱいの大海原に出て帆を上げた夢中丸
乗り込めたおかげで、目を開けて夢を見ています
屁理屈と絶賛、白昼夢、硬軟取り混ぜ語ります
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フライングを見た記憶
フライング・・・・・・
競技で、フライング・スタートの略。
正しいスタートより早く飛び出して、不正なスタートとなること。
そこから、フライング・ゲット(略して、フラゲ)、
正規の発売日より先に購入すること、となっているのは、
ジャニーズファン必須用語でしょう(笑)。

で、それとは別のフライング。
別名、宙乗り。
舞台演出で、登場人物をワイヤーで吊るして、
宙に浮かばせたり、移動させたりすること、です。

光一くんもやっているし、
今は、ちょうど、Dream Boysで亀ちゃんもやっているでしょうし、
前には、中丸くんも、怖がりながらもやってたんですよね。

そんなフライングという演出、
私が実際に観たことのあるものを、ちょっと振り返ってみました。


・・・・・・

テレビで舞台のことを紹介しているものやDVDならば、
それこそ、ピーターパンやら、ジャニーズの舞台やら、あるわけですが、
私が実際に劇場で、生で観たフライングについて、
思いつくままに、つらつらと書いていきます。

しかも、人が直接ワイヤーで吊るされて揺れる不安定な状態のもの、に限定します。
というのは、宝塚でも、かなり固定された感じの(それでも多少揺れるでしょうが)
ブランコに乗って降りてくるとか、
三日月に腰掛けて、舞台空間の上の方を移動するとか、
そういうのなら、かなり以前から(安奈淳の時代にすでに)やっていたので。

ということで、舞台を観ていて、
ふつうにその板の上で歩き動いていた人物が、
予想させる動きや助走のあるなしに関わらず、
宙に浮き、そこで揺れたり、移動したりするもの、と、します。


はっきり印象に残っているのは、
青山劇場で観た「森は生きている(12の月たち)」。
もう、かれこれ、20年くらいも前のことになります(汗)。

働き者の少女が、継母にいいつけられて、
大晦日の真冬の森の中に、春に咲くマツユキソウを探しに行くというお話。
春にならないと咲かない花を探し出して持って帰るなど、到底無理なことと、
絶望しつつ、雪の森を彷徨う少女が、木立の向こうに見たものは不思議な光景。
季節を司る12の月の精霊たちです。

少女の話を聞いて、腹を立てたり、同情したりしてくれて、
12人が力を合わせれば、季節を変えることができるので、
なんとか助けてあげよう、ということになります。

そこで12の月の精霊たちが手をつないで輪になって、ぐるぐる回りながら、
呪文のような歌を歌ううちに、少しずつ浮き上がり、
ゆるやかならせんを描きながら、上昇していくのです。
そのさまは、本当に夢か幻を見ているような感じでした。

完全に少女の気持ちに同化して舞台に見入っていた私は、
12の月たちの力がそこに宿って、
春の花が咲いたかのような錯覚にとらわれました。
そういう夢のようなフライングでした。

最後には、4月の精霊(だったと思うのですが、美しい少年)と少女が、
ふたりして、手をつないだまま、客席に向かって、
びゅ〜んと飛んでくるというフライングもありました。

それは、もう、ものすごくびっくりして、
斜め上を見上げた記憶があります。
(たぶん、お口、ぽか〜ん状態だったことでしょう。笑)

それだけでも度肝を抜かれていたのに、
ふたりがふわ〜んと飛んできて一番客席深くに到達し、
まさに戻っていく、その頂点のところで、
キスしたんですよ。
もう、あれにも、ほんとびっくりしました。
なにせ、20年ほども昔のことですからね。


それと、舞台でのフライングとは違いますが、
サーカスのイメージを変えたサーカスというふれこみのサーカスを見たとき。
サルティンバンコだったのか、なんだったか忘れましたが(汗)、
単なるアクロバットとは感じられず、
空中でやるミュージカルという印象を受けたものがありました。
 
おそらく私くらいの年代の人がサーカスと聞くと感じる、
ある種の物悲しさ(暗くなってこどもが外にいると、
ことりのおじさんに連れて行かれて売り飛ばされる、といった類の)は、
このパフォーマンスで払拭されたのでした。


それから、フライングとはいわず、宙乗りと日本語でいうものは、
スーパー歌舞伎で、観ました。
大阪松竹座で、市川猿之助さん扮するヤマトタケルが、
白い鳥になって故郷に帰りたい、帰りたいといううちに、
するするすると、静かに雄雄しく、
私の座っていた天井席まで昇ってこられました。

豪華なお衣装も身に纏い、当時でもけっこうなお年だったはずなのに、
宙に浮かんだ不安定なはずの状態で、
きりりとした表情を崩さず、しかも客席にくまなく目線を飛ばしつつ、
ふわ〜〜〜するするする〜〜〜!
しっかり目線をいただき、たじろぎました(笑)。


最後は、カンフーミュージカルで観たフライングです。
ここ↓で、書いています。
カンフーミュージカル「CHUNYI -THE LEGEND OF KUNGFU」

ただワイヤーで吊るされてるなーという状態ではなく、
布を巻きつけ、空中で自在に身体を動かし、
ふたりが絡み、さらに男女の愛の姿を表現するという素晴らしさ。

最初に観たものから比べると、アクロバットの技としても、
舞台機構の技術的にも、芸術的な表現としても、
格段の進歩を遂げているなぁと、感じます。


さてさて、今度は、いよいよDream Boysを拝見するわけです。
もちろん、フライングだけがすべてではないと思っていますが、
こういう観点からも、非常に楽しみです。
| ジャニヅカ以外の舞台・エンタメ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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